大きな大きなボールを使い、落とさないように「サーブ」「レシーブ」を繰り返して得点を競い合います。「励まし・助け合い・感動の共有や協調性を養う」ためにカナダの体育学士によって考案された競技です。 

運動会で行う決着の仕方と決定的に違うのは、運動会が時間制限で時間内に多く入れたチームが勝つのに対し、公式競技では１チーム１００個の玉が決めれれており、すべて入れ終わるチームが勝つ、というルールです。

　竿とかごのサイズも決められており、かごの直径４４ｃｍ、かごの深さ４４ｃｍです。竿の高さは４ｍ１２ｃｍです。

　「アジャタボール」と呼ばれる玉の重さは８０ｇですが、最後の１玉だと分かるように１００個目の玉は２５０ｇの重さの「アンカーボール」と決められています。

　人数は６人制で、竿のある中心点から半径３ｍ以内で競技します。スタートの合図の前には籠を背にスタートを待ちます。玉をどの用にセットしておいても自由ですが、道具を使うのは禁止です。

ペタンクは、南フランスで生まれ、ヨーロッパをはじめ世界各地で普及しているスポーツです。小学生から８０代の高齢者まで、年齢の壁を越えてともに楽しむことができます。

十字に張ったネットを挟んで４チームがボールやシャトルを打ち会うアメリカ生まれのレクレーションゲームです。バレーボール、シャトルバドミントン、フラッフバドミントン、バケットなど色々なゲームが楽しめ、一度に多くの人がゲームに参加できます。また、相手チームが３チームになることによって、ボール（あるいはシャトル）を返すべきコート（方向）が広角となりラリーが続きやすくなります

スポーツ生理学の実践として、１９９７年に創案されたスポーツです。リングにコーンを入れるまでの回数を競うものですが、そのほかにもいろいろな楽しみ方があり、笑いと歓声が絶えないスポーツです。

ゴム製のボールを使ったバレーボール

《概要》

ネットごしにゴム製の柔らかいボールを打ち会い決められた（１セット１５点）点数まで早く得点するゲームです

《歴史》

１９８６年に日本バレーボール協会がソフトバレーボールの全国的にな展開を決定し、生涯スポーツとして普及活動をしています。

ユニカールは、１９７９年スウエーデンで考えられたスポーツで、特殊なカーペットの上でストーンを滑らせるように投げ、円形の目標地点により近づけるゲームでです。氷上で行うカーリングの楽しさを陸上で味わえます。また力よりも技術と作戦がものをいうスポーツなので、年齢、男女を問わず競技できます。

シャッフルボードは、コートの反対側にある得点圏（ダイアグラム）に向かって、円盤（ディスク）をキューと呼ばれるスティックで推し進め、得点を争うげーむです。一種の陣取りゲームで、得点エリアにディスクが入っても、相手のディスクに押し出されると０点になってしまい、微妙な駆け引きや戦術がある知的ゲームです。

　力は必要としないので、子供から高齢者まで、誰にでも手軽に楽しめるスポーツです。

スポレックとは、2対2（もしくは1対1）で

対戦し、1定のｺｰﾄ上でネット越しにボールを打ち合い、決められた点数を早く得点することを競います。また、ラケットがプラスチック製、ボールがスポンジ製なので、安全性も高く、スピードもあまりないので、幅広い年齢層で楽しめるスポーツです